天気と感情

今日はなんて気持ちの良い日なんでしょう。軽~い♬ 11月下旬とは思えないほどの晴天です。
昨日はあんなにどんより、重力に押しつぶされそうだったのに。あの雲はどこ行った??良き良き♬です。

自分の心の天気と、実際の空の天気って連動しています。そんな気がしませんか?
冬至前ですから陰極まっていくのは当然で、どんよりする日があっていいんですが、きついですよね。

落ち着いたから書き込みますが、ここ数日来ていた重苦しい感じの原因を見てみますと、
人間のエゴの発端となった神々の存在が大きいようです。当時の存在の中にあったエゴの名残が現在の人間の中に埋め込まれているのですが、その感覚が細胞を通じてふつふつと顕在意識に表面化していました。その神々というのは、二元を超えた存在ですので、ポジティブでもネガティブでもないんですね。人間に託した思いというものが降りてきていて、見守ってくれているような感覚がしています。彼らもわかっているんですよ。自分たちが蒔いた種がもたらしたものが原因で、人間のアセンションが遅れているということを。そのサポートをしたいという思いは少なからずありました。悪いように取ってしまうとどこまでも闇墜ちするので、深入りしすぎず、不要なものを全て手放すという意図を持ち、表層スレスレ低空飛行くらいでダイブするのがちょうどよい感じです。

なぜ私がこれらの存在と周波数があってしまったのかというと、どんよりした低気圧に押しつぶされそうになると、自分のなかのエゴに対する嫌悪感が半端なく溢れてくるんです。自我を終焉に追い込みたい欲望がふつふつと沸き上がり、怒りがあふれてくるんですね。もうこんな世界終わりにしたい、と。でもね、この正義感溢れる感覚は自我の観点。この世界観を作っているのは自分なんですよ。自分がエゴの元になった存在だった過去世があることを素直に認めること。ここからすべてが始まります。そうやって、自分の闇を真正面に置いていきます。

自分の中にある怒りに匹敵するものがちゃんと繋がってきます。細胞記憶はほぼアカシックレコードですから、適合しないものは存在しません。たまたま、これだったのでしょう。しかし、ここ数日の闇はどぎついですね。

大丈夫です。アーキエンジェルたちを呼んで、絶対守護の下ですべてを浄化すると意図します。自身を中心に結界を張り、全てが最善最高でなされていくことを信頼します。わたしたちには内なる真丸の根源の光があり、その輝きが消えることはありません。どんな存在も大いなる根源の光の一部であり、その光が消えることはないので何が起こっても大丈夫なところにいます。

ちなみに、今この瞬間に生きているのはわたしたちですので、これまで地球でどのような歴史があったとしても、主導権は常にわたしたちが握っています。どのような情報が降りてきて細胞たちが反応したとしても、DNAが活性化して意識が変わったとしても、だから何?と堂々といることは重要です。まず、こういったことが起きているのは、自分がしっかり向き合ってネガティブを終わりにしていくと決めたからです。

宇宙意識につながると、全てが自分だけのことではなくなってきます。だから、これが無駄なことではないことを知っています。だからできるんです。独りで淡々とやっていっているように見えて、現実世界で繋がってくれている存在は実はたくさんいらっしゃいます。尊敬と感謝の下で動けます。だから、孤独に感じません。魂がやりたいことだから、淡々とやっていけるのだと思います。

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