瞑想

静かに座り、瞑想をする。

いつもの通り、自身のアファメーションから入る。

「私の心と体の健康を守られる、あらゆる命の縁に向け、感謝し敬い、心を込めてお祈りします。私を喜ばせるために昼夜休むことなく働き続ける神秘なる命の働きを敬い、心より感謝します。」

私が認識している世界、私が認識していない世界のすべての存在に、繋がりのすべてに感謝し、深呼吸を繰り返す。

心に意識を置き、呼吸するたびにエネルギーが心身くまなくいきわたるのをイメージしながら、ゆっくりと呼吸を繰り返す。エネルギーの流れだけに意識を向け、意識も一緒に身体を移動する。

しばらくすると、心の奥底の中心からの通信電波をキャッチする。愛おしいという思いの塊のようなものがそのままダイレクトに感じられ、愛情が先にくる。愛ではなく、愛情なので、第1チャクラが反応する。一言二言、愛のメッセージを伝える。しかしそのままだと波動が荒いので、波動を徐々に上げていき、高次の宇宙の愛に切り替えていく。ハイヤーセルフにつなげていくと、チャクラ全体の反応は透明になりほぼ振動数がなくなる。ステラゲートウェイチャクラを意識し、どんどん上げていく。その間、しっかりと地球のコアにも同時にグラウンディングし、天地両方を同時につなげていく。そのまま呼吸。今回はエンジェルチャクラがじんじんしてきた。うまく上がっているようだ。

そのまま呼吸を続けると、アトランティスかレムリアの神官だった頃の記憶がよみがえる。片割れの存在の体験が入れ替わり、どちらの記憶かほぼわからない状態で癒しが始まった。ハイヤーセルフに委ねきるしかないので、もうあとは自動操縦でエネルギーが流れる。光と愛とゴールド、レインボー、高次のエネルギー、神殿の中で二名が呼吸している感覚。重なりすぎて、どうなっているのかわからない。ただ、愛おしさと、もう大丈夫だよという声が聞こえた。何かが癒されたようだ。

今日はそんな感じでした。高次のエネルギーは、ドーパミン反応がないけど気持ちがいいので、中毒になりにくい感覚があります。だから、快感の後の苦痛が来ない。大事です。

外は雨風が強風でばたばたいっていて、どんより曇っているけれど、マイペースで思いやれる何かに集中できることに、いつも感謝します。

瞑想を始める前に、自分がこれまで過去に愛情を感じたことや、大切にしていること、感謝していることなどをベースに想いを深くしていくと、心地よい感覚に入りやすいのでおすすめです。

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