存在自体は認められているけど、その枠からはみ出ようものなら批判されるという同調圧力がとても苦手です。根底に人の真似をしたくない、コピペしたくない、私は私の意見があるので一緒にしないでほしい、という感情があるからですが。
しかし、同調圧力をしてくる人に否はなく、むしろ、自分自身が原因だったりします。
存在を認めるというのは、どんな自分で認められたいか。ここが自分で設定できていないことが多いです。ありたい自分でありさえすれば、いくらでも認めて!といえるが、人に合わせて遠慮した在り方で認められれば、それはいずれ、怒りを生み、全てを壊すでしょう。
そう、これが私がやっていたことです。もしそうしていたら、自分こそが他者に対して同調圧力をかける人となってしまう。そしてそれに、全く気づいていない。はい。ごめんなさい。
本気の自分で生きたい。
その自分を認めてくれる人とだけ関わる。
それが誰か、もうこだわらない。人に対する全ての執着を手放す。
これまでの愛しい人たちに、さようならを。
そして、新たな世界でお会いできるならば、どうぞよろしくお願いいたします。