首相の息子

立民の泉氏「息子に甘過ぎ」 首相秘書官、公明も苦言:東京新聞 TOKYO Web (tokyo-np.co.jp)

他人事ではなく、我が父もこういうところがある、娘に甘すぎると母はいつも激怒する
だから娘側は父を切り離すのに大変で、もはや家を出るくらいしなければならない

子離れしていない親に、子育ちさせる子、の図

彼らは互いに成長するために親子として生まれてきたのかもしれない、人は皆完璧ではなくその幼稚性を内包していて、人生のどこかで克服するものだが、彼らはそれを学んでいる最中なのかもしれない

そして国民は、そんな人を首相に選んだのだから見守るくらいの余裕がほしい、もしそれができないなら、何を望むの?AIの如く合理的に裁き、猶予を与えず処刑する法を望んでいるのか?

しかし、この手の話が報道されるとなると、もはやメディアの国家に対する悪意を感じる、テクノロジー犯罪、洗脳により内部破壊するネタなんて、思考盗聴でいくらでもかき集められる

ある特定の人間の思考に量子的アプローチを組み込んで盗聴すれば、国民性、民族性を内部崩壊させることなど容易い、この程度のトリックに引っかからないことだ

そもそも、両親のインナーチャイルドを癒さないといけないわけだが、それがわかっている人、どれくらいいるのだろうか、結局、最小単位のグループである家庭がこのようにうまく自立できていなければ、そのひずみが世代を超えて生じてくる、みんな癒しが足りないんだよ

戦後、3世代目が社会を回し始める今頃が一番、露になる
だいたい、家族経営の会社に問題が出始めるのがこの3世代目だが、
その前の失われた30年を生きた2世代目は、そもそも必要なケアを受けたのだろうか

現実は戦前と異なる日教組主体の教育の下で、育成を義務教育や大学に委ねた結果、日本人の魂を継承した哲学はどこかに消えた、それが、ここ数十年で確実に失われたもの

日本人の集合意識の中に誇れる日本人像はもはや、記憶の中にかすかにしか残っておらず、
潜在意識の多くが消され、別のものに上書きされている

事業を継ぐ、継がないの前に
本気で守るべきものがあるのではないか
それなくして日本人は、社会、いや、世界に貢献することなどできるのだろうか
民族的な魂が消えようとしている今、
根本的な問題がすり替えられていることに気づいてほしいし

その屈辱さや、やるせなさ、怒りがあって当然なのだ、だから、それらをケアしなければならない、誰かがやってくれる?自分でやるんだよ

子が親からもたらされる責任の重さに押しつぶされ、エネルギーが暴発し崩壊する前に、子はそもそも己の魂の所存が危ぶまれていることを知った方がいい
このニュースがそのすべてを物語っている
子は自分が置かれたその状況をしっかり見つめ、自分がいかに自分の人生を生きれていないかを自覚したほうがいい

向き合って何かに気づくことができれば、
その経験は、今後の国家ぐるみの詐欺に巻き込まれないための土壌になるだろう

いったい、どれだけの日本人がこれでだめになった?
日本の毛細血管である家庭にまで、こんなねっとりとしたエネルギーが張られているのだ
おかしいと思わないほうがおかしい

既に悪性ウイルスとして伝播しているこちらの方がよっぽど社会的に大問題だよ
家族は宗教ではない、こんな悩み自体がナンセンスである

愛国心を燃えたぎらせる民族を蘇らせるとかどうでもよくて、ただ静かに受けた苦しみを自覚して魂のケアをして欲しいだけだ

争うことになんの意味がある?今始まった話ではなく、今世のあなたから始まった話でもなく、これはあなただけの問題ではないのだ、いじめにあった人をケアするかの如く、虐待される側もする側も、歪んだフィールドにいるのだから、一刻も早くそこから出よ

こんな不安定な哲学を持つ地盤ではないし、土壌ではない
精神性は破壊されておらず、気づけばいつでも復活できる

第3の選択が常に用意されていることを忘れないで

そしてどうか、これらの茶番劇から抜け出して、大切なあなたがあなたとして存在できますように

今は、それができる時代であるということ

そのために膿が出され表にでているだけだということを、どうか知っていて

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