繊細さを守るには

最も狙われやすいところが狙われる

エネルギーが強ければ良いかというとそうではなく、エネルギーは高いところから低いところへと流れるので

それが自然の摂理だけれど、流された方はたまったもんじゃない

本当の調和、平和を目指したかったら、エネルギーの強いものは自分のエネルギーで周りを踏み躙らないように気をつけること

流さないように意識しない
見ない、聞かない、言わない
それができないなら、関わらない
コントロールできないなら、近づかない

それぐらいの配慮ができないと、大切なものを無意識に傷つけているかもしれない
自分の傲慢さで、知らないうちに

大切なモノを大切にできるように
自分の意識で大切なものを傷つけないように
気を付けたい

—追記

被害者、加害者のどちらも同様のエネルギーで、
自分が被害者の方だとしても、過去世を含む過去に加害者をやっていたかもしれない
この世は作用反作用の法則があり、出したエネルギーが返ってくるので
これはどちら側にも言えることなのだと思う

自分の繊細な心を守りたければ、
それを他者に投影して、他者の繊細なところを大切に見守ってあげるところから
トライしていけば、心もほぐれてくるんじゃないかな

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