ふるい

地球を深い闇にする体験をしてきた人たちにとって、闇を終わりにしていくことは、自分の使命を終えていくことでもある。仕事を手放す感覚に近い。プロフェッショナルでやってきたその方々が引退して、御隠居となり、安寧の中に上がるというのは、エネルギー的には相当なレベルでひっくり返る。

当時はその仕事が必要とされていたからやっていたのであって、任務を終え、期間満了になったら去っていくのは普通のこと。そこに、ネガティヴな想いをくっつける必要はないよ。

価値観が逆転すると、彼らの功績は跡形もなく消えゆくだろう。なぜなら、光を闇に葬るなんて、今の時代は許されないから。それも、地球の転換期の中にあれば尚更のこと、周波数的にもベクトル的にも合わない。合わないから、この地球から去らなければならない。去った後は、歴史の一つの展示物として、資料館にでも入れられるのかな。

その役割を終え、闇を知っているからこその、光に還すお手伝いやサポートをするという仕事がある。特別、スピリーダー、カリスマでも何でもない。しかし、その人しかできない。

闇にするのがどういうことで、光に還すのがどういうことか。地球の価値観が両極端に頻繁に入れ替わる昨今、もはや善悪の分離は無意味。今、自動的に炙り出されている。

慈善家、福祉活動、社会貢献の中に闇は紛れ込みやすいなんて、普通誰が思うだろう。疑わないからこそ、よく隠れられた。この日本では、このふるいが特によく効く。

シートベルトをしっかりとお締めください。

激しい揺れにご注意ください。

 

以下は、私が望む世界に関わることです。参考程度に見ていただければと思います。

野心を持って、資本主義の世界で勝ち組に入ろうと頑張ってきた人へ。自分の力だけで成功するんだ、自分にはその力があるんだと、人一倍努力してきた人へ。

今回のふるいにより、損得勘定によるゼロサムゲームを終わりにするための火種が撒かれます。すべての命が愛で繋がり、平等という価値観が受け入れられない人、共産党みたいで無理だと思っている人は、変わらず資本主義に残ります。今後は仮想通貨により、いのちたちを犠牲にせずともマネーゲームに似た世界を体験できる世界が準備されていますので、そのままそちらにスライドしていただくことが可能です。

いのちの大切さを、世界中の人たちと垣根を越えて喜び分かち合う世界を選ぶ人たちは、その世界も準備されています。そこには通貨による貧富の差はありません。資本の有無によるレッテル貼りや、命の値段などもありません。生命エネルギー転換のない、人間を超えたすべての生き物たちが意思疎通ができる世界があります。

どちらがいい悪いのではなく、ただの趣向です。お好きな方に向かってください。私はこれまで、生きとし生けるものの生命エネルギーを食い物にして闇堕ちさせてきたどす黒い世界を見てきましたので、お腹いっぱいです。今後は実際そうならないことを知っていても、前者の価値観は選ばないでしょう。そうではない、新たな愛の世界をご所望される方は、是非ご一緒いただければと思います。

これは、私の仕事の一つでもあります。これまでの古い3次元に囚われている方々を5次元にアンカリングし、そこで喜び分かち合う周波数帯を提供すること。人によってどこまでアクセスできるかわかりませんが、その入り口までご案内できれば幸いです。

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