普段、寝るとき以外はケージから出しているのですが、今日、家に人がきて外でオープンテラスにして談笑していたら、すっかり子猫をケージから出していることを忘れてしまい。。
屋外には出ないようにしてはいましたが、部屋に戻り、探してみたら・・・
台所の机と壁のせま~い隙間に挟まって、いました。手だけが伸びて外から見えていたので簡単に見つかりましたが。呼んでみたら、うーーーうーーーと言っていました。完璧拗ねちゃったのね。
膝の上にのせてマッサージとスキンシップで、コミュニケーションしていたら安心して寝てくれました。あーよかった。またしっぽが剝げないようにしなきゃなぁ。
そういえば、この子を見つけた時も、こんな風に変な恰好で電柱の隙間に挟まってたな。もしかしたら、母猫とはぐれてしまって、呼んでもこないから拗ねてしまっていたところを、わたしが見つけて拾ったのかもしれないですね。ふとそう思いました。
かまってくれる人がいないと、拗ねると変な恰好ですみっこに隠れて出てこなくなる癖があるようです。とっても繊細で傷つきやすく、かまってほしい。でも、普段からそれを素直に言えないから、できるだけ近くにいようとしているんだね。
適度な距離感で過ごせる人と、室内で暮らせたら最高なんだろうなあ。誰かいい里親さん、いないかなぁ~。