怒りに対する対処

怒りに対する対処法は、まずその感情を抑圧せずに認めることです

ただし、暴れ散らかして周りに迷惑をかけると、かえって孤立していき罪悪感が増大するためそれはお勧めしません

一人の人間として正当な権利を主張しなければならないような、命を蔑ろにされたり理不尽な扱いを受け続けると、自分でも扱いきれない程の怒りに変わり、対処しなければそのエネルギーは内側で腐ってやさぐれていきます

自分という存在を認め、主権を握らせてあげなければ納得しない場合もあるでしょうし、相当なスネ夫になっているためになかなか赦してもらえないかもしれません

とにかく、内なる神を納得させるためにできることはなんでもやってみることです

怒りは感情の蓋であり、それを取ったら何が出てくるのかわかりません、いわゆるパンドラの箱のようなものです、それをシャドウと言います

何に対する怒りで、なぜ怒っているのか、本当はどうして欲しかったのかを見ていくと、だいたい、こんなはずじゃなかったのに!という、思い通りにいかない苛立ちややるせなさが出てくる、それはまるでサタンのように、全てを駆逐し破壊したくなるかもしれません

ここからが自分との戦いで、復讐心を燃えたぎらせるか、人類削減に力を貸すか、その鬱憤ばらしには陰謀論という言葉の数々が拾ってくれますが、そっちに行ってはいけません

いずれ、本当は泣きたかったり、悲しかったりと、自分の中の子どもが暴れているのに寄り添い、今まで素直で正直なその気持ちを抑え込んできたことを認めてやり、心に寄り添って、そうだったのねと理解して知る、そうして自暴自棄にならず光が差す方向に向かってください

あなたが本気であなたを助けようと動いたら、必ず黄金の綱は降りてきて、いつでもその枠から出られるようサポートしてくれるでしょう

あなたが望むように、事は進んでいくはずです
行動するのはあなたです、そうしてはじめて奇跡が起きます

ただ、怒りという感情は強く内側で炎症を起こしやすいために、現代医学では、感情を殺して薬で抑えるという手法が推薦されています

しかし、蓋をするだけでなんの解決にもなりません、むしろ爆弾を抱えることになり、腐り、腐敗するだけなので、薬を処方する際は自己責任です

あなたはあなたのままで自然なのですよ、そのあなたが怒る程のことを周囲にされてきたということなのですから、それなりの反応があって当然です、それによって、自分の本当の望みや趣向に気づくかもしれないので、とても大切な事なのです

あなたの周りに荒れている人がいたら、各自が今その機会が与えられていると思って、温かい目で見守ろう!彼らにもその権利があります

知っておいてほしいのは、一人ではどうすることもできない闇があるということです

そのときはちゃんと、助けてと、言ってください、それが健全な人間同士の互いの信頼の証です、周りの人たちもすぐに手を差し伸べられたら素敵ですね

何も不自然なことはありません

どうかあなたの心の声を思い存分聞いてあげてください

追記 ――――

何の前触れもなく突然感情が高ぶり怒り出すとき。そんな気もないのに目の前の人を罵ってしまう、思ってもいないことを口に出してしまう、そういうことがあります。まずは、あるのだということを、知ってください。

魔が差す、という言葉があるように、自分の中のどす黒いものが暴れる時がありますが、それはその人の人格や存在と何ら関係がありません。罪を憎んで人を憎まず、ということわざがあることを最近知りました。昔の人は、このことを知っていたんですね。私もなんとなくこのことを知っていました。だから、誰かに罵倒されたり怒鳴られても普通に耐えられました。

どうか、その人と決別しないでください。赦しあってください。お願いします。

一番厄介なのは、自分が良かれと思ってやっている行為が、実は他者からしたら大きなお世話だったり迷惑だったりすることです。今回のようなワクチンも、医者も悪気があって打っているわけではなく、人々を助けようとした本当にピュアな医者だってたくさんいたはずです。でも、結果的に社会毒に加担していた。わたしも日々、自分という存在が環境にどのような影響を与えているのかを、全身全霊で感じています。

わたしの場合、2011年頃まで完全にあっち側の存在たちの意識と繋がって生きていました。テクノロジーの未来のシナリオを描いた未来主義者がSalesforce上級副社長になったときにまさにその会社に転職しようとしていたので、私もまたテクノロジーの発展に加担してしまっていたのです。人類全体の未来がテクノロジーで監視社会に組み込まれることがただの陰謀論でないことがわかっているので、今回のワクチンに混入されたものの影響や信ぴょう性や意図を覆すために、潜在意識内で貢献しようとしています。失敗して思いっきり頭打って気づいて、修正して、の繰り返しですよ。そうやって学んできました。

人はどの方向に進んでいけばよいのか、改めて考える必要がある時を迎えています。それを地球全体の、人以外の植物や動物たち含めた、いのちすべてのレベルで問われています。

互いを愛することがどれだけ重要なことなのか、存在するだけですべてのいのちに価値があるということを本気で理解しているか、日本人は強ければそれが悪魔でも簡単にひれ伏すという特徴があることを知っているか。そういったことも、逃げずに心に問うていこうと思います。

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