5類に移行したあと、私たちの生活は元に戻るのかどうか
人が集まったらどうなるの、と素朴な疑問がわきます
このまえ法事がありました
そこで初めて、コロナ禍になって大勢と密に人と接触しました
大人数十名が一同にリビング集まり、数時間を共にしました
全員親戚です
まず、明らかなるシェディングと、意見の相違を感じました
まあこれは想定範囲内なので覚悟はしていましたが、シェディングによる心身の変化はかなり明確にありました
近づくと確かに感じる見えない圧、それによるのどのイガイガ、肺の圧迫、咳、何かの菌が迫ってくる感覚
子どもたちもみんな咳をしていました
あと、影響を受けやすそうな人たちは体調を崩していました
正直、これほど悲惨だとは思いませんでした
しかしそれを声に出すことはなく、しばらく様子をみてみました
自分の心身が許せる範囲内で
法事の後、90歳を超えた祖母と、4歳児とその静かな父親は体調を崩していました
二人とも日頃人込みに慣れていないので、大勢の人と会って明らかに疲労したようです
身内の法事で親戚だから会えるだろうけれど、知人でもなければこんなところには二度と行かないでしょうね、その感覚が普通だと思います
未接種者である子どもや人込みに慣れていないお年寄りには
集まりというのはかなり負担になります
シェディングは羽をもぎ取られる感覚があると誰かが書いていましたが、その通りです
人の自由を奪うほどのやばさを感じました
一番素直にすべてを受け取る子どもたちや動物たち、植物たちがまず最初に犠牲になります
既にもぎ取られている大人は気づきづらいのかもしれません、彼らは暴走し悪化に加担する側になる可能性もあるので、まずは真実を知り、冷静に改善に協力するという意志をもっていたいものです
まずはこの現状に気づくこと
そもそも気づいていない人が多いのでは?
忙しいにかまけて、現実を見ようとしていない人が多すぎます
もしくは、それを感じ取れないほど麻痺している可能性があります
それならよけいに、解毒が必要ですね
今回、人が集まると苦しい、ということがわかりました
分断せずに対処する方法が見つかればいいんでしょう?
一休さんのように、とんちで解決しないかな~
一休み一休み~