菌ちゃんの妄想

わたし含め日本人は染まりやすい件について

無宗教とか言いながら、何かに縋るか、染まってる、依存するのが得意なのは、菌でいうと日和見菌、彼らは彼らの役割があってそうしている

善玉が多いと善玉になり、悪玉が増えると悪玉になる、ただそれだけのことで、それはとてもとても自然の摂理に則している

権力者はそれを知っているのだ、この国の動かし方を知っていてコントロールしている、いわゆる悪玉菌

わたしにはなんだか、善玉、悪玉、各グループそれぞれが、はないちもんめをやっているように見えて仕方がなく、

勝って嬉しいはないちもんめ

負けて悔しいはないちもんめ

つまり、勝てば官軍負ければ賊軍

彼らは結局、仲間をリクルートしていて、とても普遍的とは言えず、それらのグループから外れたなら独立存在として指名手配班のように扱われる、まるで海賊扱いだ

だけれども、何となくだけど、わたしの感覚では日和見菌が、僕は日和見菌だったんだと気づき始め、そのグループ範囲が今までの枠を超えて、更なる大いなる存在の影響を受けはじめているために、日和見菌が善玉でも悪玉でもなくなってきている、それが宇宙意識ではないかと

また、善玉グループの中で細分化された集団が統合されてゆき、いずれ一つになると対立がなくなり、はないちもんめしなくなる、こちらはキリスト意識か

あ、みんな同じじゃん!って気づき、ふと日和見菌は自身という存在の唯一無二感を感じ始め、あれ?僕って実は素敵じゃん♬てなると、彼のその先には、どんな世界が広がることだろう

みんな善玉を求めてきたが、その裏には悪玉がいた、実はその二元論から離脱できるのではないだろうか、そのために両者で打ち消しあい、ゼロに戻ればいい、そこから全てがリスタートする

菌の世界から離脱できるのかしら、つい変な妄想をしてしまった。。。

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