自然回帰

自身を内観していると、どこかこのままでは終われない感覚が出てきて
やはり何か活動したほうがいいのではないかと思うようになった

人は生まれたときからスピリチュアルな存在で
存在しているだけで地球に貢献しているし
あなたという存在は、たとえ何もしなくても価値ある存在だと
自然はそんなあなたと繋がっているし、どこにいても、同調してくれている

でも、その自然体の人間がテクノロジーを扱ったり遺伝子操作をし自然形体を壊していって
しかもそのことに何も気づかずに生活の中で摂取している人間もいて
そもそも、本当になんでもしていいのかという疑問が湧いてきて、ドキドキする
テクノロジーにどっぷりはまった生活は、自然界との繋がりを途絶えさせる

ああ、この世の終焉とは自ら引き金を引いて始まっていくものなのだなぁと
自滅してゆく同胞を見ながら悲しみに暮れる
それを映し出している自分自身がその環境にいることを自覚したとき
自然回帰に舵を明確に切らなければならないなと、スイッチが入った

ウイルスという自然に対し、人工的な薬物を取り入れ抵抗し
明らかに自然から離れていっている人工的な世界をどうこうするつもりはない

もうこれは、一人一人の選択なんだと思う

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