自分という心の聖域を壊されるときは、どういう時だろうか
優しく温かいエネルギーで包み込まれるとき、人は油断し、心を開く
ペンテコステのような、瞑想会
善光寺のような光の強い場所
ハートが開いてすべてを透過するエネルギーのある人
そういったところに行くと、天戸開きがおこり、内側の光が出される
そこではそういうことをされている
そうなると、周りは光で照らされる
今まで暗かったところに光が灯されると、彼らはその光の影響を存分に受ける
主催者は何も己を提供していない
ただ演者として演じているだけで、根本のエネルギーは彼らから出ていない
彼らはただ、プログラムのように見えた
神話にあるような、扉を開くプログラム
人間という光をこうやって利用したのだと気づく
そして、本当の光は、外にはないことがわかる
いろんなことが、ただのストーリー、神話、伝説、物語に過ぎなかったのだとわかる
それを、現実のように生きていたのだと
それに気づき、終わる者もいれば、
そこで何かを掴み、始まる者もいる
そこまでは神話には書かれていない