言葉にできない

自分を奮い立たせて、新地球で生きることに必死に照準を合わせている。

霊的な世界の太陽として一人の心のオアシスとなるか、愛や思いやりを広げていきたいと願う自分を生きるか。斜め上から、それは同時に叶うと言われた。

表の自分は魂の自分、裏の自分は霊的世界での自分。裏の自分は前世の記憶でつながった相手から見せられる自分。表の魂の自分は今世生きると決めて生まれてきた自分。その両方が自分であることを受け入れようとすると、多次元にならざるを得ない。しかも、どの自分も今経験している。ここに時系列はあるのだろうか、いや、ない。

人の脳はいかにマルチタスクかを知った。なるほど、通常脳の5%しか顕在意識で使用していない意味がわかってきた。量子的な使い方ができるんだね。人ってすごいね。

どんな役割でも同時に叶えられるという奇跡を経験してみたい。できるらしいから。

これを読んで、この子大丈夫?と思われた方のために、補足を。こういう作業は例えば、自分が置き去りにした幼い頃の子供心だったり、インナーチャイルドと言われるものだったり、そういうものを癒すことに繋がります。どんな存在でも見捨てずに寄り添うというのは、結局全て自分に還ってくるんです。すべては自分の投影なので。それがどんなに普通じゃない世界だとしても、映し出しには変わりがない。そうやって、全てを受け入れていくと、世界が広がっていきます。精神を癒すって、なかなか難しい。自立して、自分の足で立ち、安心して一歩歩き出せる勇気が持てるなら、やる価値はあると思います。

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