好きなものも嫌いなものも、一喜一憂しながら掴んでいく。いい意味でも、悪い意味でも、自分を揺さぶるものはそれだけ、自分にとって影響のあるもので、ご縁が強いもの。それらに振り回されるのは嫌だけど、それは結局、自分の一部だから、本当は可もなく不可もない。だから、逃げずに全部、見ればいい。
ピッタリがやってくるから。そして、全部超えていける。
ありがとう。
さようなら。
陰極まる冬至にふさわしいメッセージがきた。すべてを得て、すべてを捨てる。アポトーシス、オートファジーのように。
選択して得る、選択しないで逃す、そんな二元を終えていく。選択ではなく、ピッタリなものがやってくるだけ。それは内側の表現するもの。失うも、得るも、すべて幻想。これらも超えていく。
差を取っていく。あなたに惹かれなくなるくらい。それが内側に、当たり前に感じられるくらいに。当たり前すぎて何も得ないし、何も失わない。ただそこにあるもの。その領域に行きたい。あなたはわたしだった。
そのあとにどんな世界が来るだろう。始まりと終わりの境目がない。当たり前にそばにあるものって?ただ現れたものを受け入れる。自然体で、シンプルに。