GW中に法要で、久々に実家に帰省した
都会から田舎に移動して気づいたこと
なんとなくは気づいていたが、都会と田舎の取り巻くエネルギーというか、周波数というか、それが全く異なる
都会で住むうえでのフラストレーションが、田舎に行くと、ない
たとえば食材の値上げ、畜産物の価格変動、緊急事態宣言などの機関誘導の影響、世論などの
具体的な生活への影響が、田舎にはなかった
例えば、卵が高騰していて畜産農家が崩壊しているというニュースを見ていたが、実際田舎のブロイラーの大手は二倍以上の売り上げが出ていてウハウハなのだという
平買いの卵の価格変動はなかった
野菜の高騰に関しても、田舎の方は新鮮な有機野菜がとれたてで値段が固定されている
直接農家と契約していてJA農協を通していないので、それが可能なのだという
仮にJAを通したとしても、農家的には常に値段は変動しないという
というか、みんな幸せそうだ
あれ?
都会では、フードロス対策としてネットで野菜を買って、コンビニ冷蔵庫でそれを受け取る
価格もロス対策なので安くて、食糧危機対策としてSDGsに貢献する人も多いが
そんな言葉、田舎で耳にすることは一度もなかった
むしろ、SDGs、グルっと回せばうんこ色(笑)、そんな意見さえ耳にしたぞ
なんだこの温度差は
明らかに田舎の方が自然なんだけど・・・
最近ますます、情報社会がうさん臭く見えてきた
わかってはいたのだけれど・・・ここまでとは