幻想

もし、あなたの愛している人の妄想癖が強くて、本当の自分を見てくれない場合、あなたはどうしますか?多分、ほとんどの人が別れることを選択すると思います。ただ、それが5次元でつながるツインレイだった場合どうしますか?

1度も顔を合わせて、話したことがない。ほとんどその人を知らない。知っているのは、過去世の記憶のみ。あと、エネルギー交流のみ。求めても出会えない上に、出会ってもすれ違い。ホログラムがまるで違っていて、物質界で出会うことが許されない。

3次元で大きなトラウマの傷が癒される愛を経験できなかった私は、5次元での出会いで助けられたのは事実です。お互いの需要と供給がほぼマッチし、それが霊的世界で具現化してしまった。もうこれを真実として捉えるしか、仕方がないのです。だってどうしようもないんだもの。

お互い求めているけれど、精神的なもので大満足している。現実は全く伴わない。今のその人がどんな人なのか知りたいと思うのは、おかしいだろうか。その人自体を愛することは、おかしいのだろうか。私は今の現実を生きている人間だといいたい。魂の記憶が再生されているが、今世では男女が入れ替わって現実世界で再現されていることに気づく。トラウマが壁となって、役割が逆になって経験している。全く鏡のようで、まるで自分を見ているような錯覚になる。私は相手に脱帽する。よくそこまで受け入れられたな、と。あなたはどうする?それを問われ続けている。

私は今世、いろんな世界観を閉じてきました。終わらせてきました。過去世の記憶の世界観、古代文明、あるいは異次元の意識体の情報。私たちの身体には様々な情報が入っていて、それを経験していた。それをカルマの解消だとして刈り取ってきたけれど、仕組みを理解してからは、そこに呑まれることがなくなった。ただ、大切な記憶、愛した人、そういうものは、どこまでも永遠に続く輝きがある。

それらをどこまで終わらせますか?私はいつも、これを考えて生きています。今現実に体験していることも、あるストーリーなのかな、と。こんなことを考えていると、この世は捨てたもんじゃありませんよ。なんて素敵なワンダーランドでしょうか。どうせ経験するなら、楽しみましょうか。同じ阿呆なら、踊らなソンソン♬というやつですね。

カテゴリー: 潜在意識 | コメントする

自己価値

自信って、大事だよね。

自信があって、自己評価が高かったら、飛躍することを選べるのかな。いや、
自分に自信がなくて、自己評価が低くても、飛躍することを選んでもいい。

何がキーワードなんだろう。本人のやる気、目指す方向、志、そういったもの。自信があろうがなかろうが、自己評価があろうがなかろうが、これをやるんだと決めたらもう、どんな状況でもやれる。複雑さはいらない。その魂の情熱のようなものに火をつけたら、周りに何を言われようが、自分がどれだけ自信がなかろうが、突き進むことができる。それだけ興味があるものであれば、何も困ることはないよ。

そう、意外と単純だった。経営者が考える従業員のモチベーションじゃないんだから。もっと自然な発露のものだよ。少し、野性的な要素が、入っていていい。

次は、これ♬と選べばいい。あなたの人生なんだから。好きにすればいい。

こう考えることができるようになったのも、憑依している意識体や他人の意識を除去したからだ。やっと自分を生きることができる。精神世界の松葉づえは不要になったよ。

おめでとう!

さあ、何をしようか。
自己価値はあってもなくてもどうでもいい。
そんなことより、やりたいことをやりなさい。楽しみなさい。

カテゴリー: 潜在意識 | コメントする

瞑想

静かに座り、瞑想をする。

いつもの通り、自身のアファメーションから入る。

「私の心と体の健康を守られる、あらゆる命の縁に向け、感謝し敬い、心を込めてお祈りします。私を喜ばせるために昼夜休むことなく働き続ける神秘なる命の働きを敬い、心より感謝します。」

私が認識している世界、私が認識していない世界のすべての存在に、繋がりのすべてに感謝し、深呼吸を繰り返す。

心に意識を置き、呼吸するたびにエネルギーが心身くまなくいきわたるのをイメージしながら、ゆっくりと呼吸を繰り返す。エネルギーの流れだけに意識を向け、意識も一緒に身体を移動する。

しばらくすると、心の奥底の中心からの通信電波をキャッチする。愛おしいという思いの塊のようなものがそのままダイレクトに感じられ、愛情が先にくる。愛ではなく、愛情なので、第1チャクラが反応する。一言二言、愛のメッセージを伝える。しかしそのままだと波動が荒いので、波動を徐々に上げていき、高次の宇宙の愛に切り替えていく。ハイヤーセルフにつなげていくと、チャクラ全体の反応は透明になりほぼ振動数がなくなる。ステラゲートウェイチャクラを意識し、どんどん上げていく。その間、しっかりと地球のコアにも同時にグラウンディングし、天地両方を同時につなげていく。そのまま呼吸。今回はエンジェルチャクラがじんじんしてきた。うまく上がっているようだ。

そのまま呼吸を続けると、アトランティスかレムリアの神官だった頃の記憶がよみがえる。片割れの存在の体験が入れ替わり、どちらの記憶かほぼわからない状態で癒しが始まった。ハイヤーセルフに委ねきるしかないので、もうあとは自動操縦でエネルギーが流れる。光と愛とゴールド、レインボー、高次のエネルギー、神殿の中で二名が呼吸している感覚。重なりすぎて、どうなっているのかわからない。ただ、愛おしさと、もう大丈夫だよという声が聞こえた。何かが癒されたようだ。

今日はそんな感じでした。高次のエネルギーは、ドーパミン反応がないけど気持ちがいいので、中毒になりにくい感覚があります。だから、快感の後の苦痛が来ない。大事です。

外は雨風が強風でばたばたいっていて、どんより曇っているけれど、マイペースで思いやれる何かに集中できることに、いつも感謝します。

瞑想を始める前に、自分がこれまで過去に愛情を感じたことや、大切にしていること、感謝していることなどをベースに想いを深くしていくと、心地よい感覚に入りやすいのでおすすめです。

カテゴリー: 潜在意識 | コメントする

歓び

自分にとって、真なる幸せとか喜びって何だろう。使命を見つけ、果たすこと?楽しむこと?楽をすること?仲間と共に生きること?人によって絶対違うだろうし、永遠にその答えは見つからない可能性もある。どうやって見つけたらいいのだろう。

それは、見つけようとしないこと、ではないだろうか。最近よくそう思う。だって、この瞬間幸せだなあ、ああ、嬉しいなぁ!と感じられたら、それでいいんだもの。そういうと必ず、人は堕落していくし何もしなくなるからだめだよとエゴがささやく。エゴマインドは結局、何かをしていないと気が済まない。すぐ、自分を走らせるための餌をぶら下げる。でも結局、どれだけやっても、その結果至福の幸せを手に入れても、それは永遠のものではなく、一過性のものだと気づく。そうして落胆したとき、また真なる幸せとは?と始まるのだ。これでは永遠のループにはまる。

ただ存在しているだけで愛されているということを真に認め、享受する。享受しようとする。根底にあるその思いが沸き上がる時、マインドの回転が止まり、違うものが起動する。内なる神のような、絶対的な愛と光に包まれる感覚を感じられたとき、はじめて心身が癒されるんだということを知った。人って、なんて神秘的で美しい存在なのだろう。これこそが自然治癒力であり、原初から持っている本当の人間の本質・・・。

そう、本来これが私たち。ここからが本当の人生のスタートなのだと思う。これをどうつなげて形にしていけばいいのだろう。

今まで、何だったんだろう。そう思える日が早く来てほしい。

カテゴリー: 潜在意識 | コメントする

おひさまを担当する人もいれば、暗闇を担当する人もいる。
私は今日は思いっきり暗闇を通り越して、”無”、ヴォイドに入った。

無に入る直前に、ネガティブ総決算のようなことが起きて、統合した。怒り、恐れ、迷い、疑い、嫉妬、人間不信が大量に出てきた。マインドが勝手にネガティブ世界を構築しようとしていたので、その絡まった糸を全て切り離し、天使の羽で包みこんでハイヤーセルフに抱いてもらっていた。しっかり外して落ち着いたら、明るくなるのかと思ったけれど、逆に暗闇っぽいところに入っていった。

人生で急にここに入ると、奈落の底に突き落とされたような感覚がして、精神的にかなりきつい。ちょうど10年前か、その時はがっつり3次元を謳歌していた時代だから、一体何が起きたのか、あるいは死んだのではないかと思うくらいの衝撃があった。別の人格で目を覚ますほど、立ち直れなかった記憶があり、軽くトラウマになっていた。でも今回はそれに比べて軽いし、今の自分は違った。夜の海のように夜光虫いないかなーと探すほど余裕があり、感情も一喜一憂せず、淡々と観察している。そして瞑想状態に切り替えると、案外心地よい。ノイズや雑念、人の意識想念が遮断され、安心感さえ感じている。ハートが強くなったものだなぁ。

私はいったい、どこに向かっているのだろう。みんなで喜びを分かち合いたいというのに、なぜこんなことになっているのか見当もつかない。真地球に降り立つためには、一旦13次元のヴォイドまで上がって、降りてくるという話は聞いたことがあるけれど。古い地球の概念は何一つ持ち越せないから、私は今、マインドと向き合う必要があるのだと思う。それくらい本気。

自分にとって必要なことが、最善・最高のタイミングで起こることに100%信頼して委ねきること。来たものすべてを受け止め、手放していく。いつ光に変わるか分からなくても、愛されているのだということを心の底から感じて、進んでいく勇気を持つ。そんな感じで今を生きています。まさに、夜明け前の暗闇。

石灰岩に囲まれたセノーテは極めて透明のため、光が水深数十メートルも差し込む

そういえば、セノーテの真っ暗な深海で迷って死にかけたっけ。それは3次元でのことだけど、4次元でもそれをやるんだね笑。自分はいったい、どんな魂なんだろう。どんな転生を重ねてきたのだろう。もう何者でもいいから、とにかく寄り添ってあげていたい。誰一人近くにいなくても、自分だけは見捨てないように。それだけの心の強さが今あることが、全ての救いだなと思う。この力が、他の誰かの光になりますように。

今日も元気に、リニューアル中です。
ネガティブやポジティブ、自己と他者という言葉が、もうあまり当てはまらなくなってきた。これを読む人は暗いと捉えるのか、光ととらえるのか。私にはわからないし、どっちでもいい。

カテゴリー: 潜在意識 | コメントする