今日の気づき

自分という心の聖域を壊されるときは、どういう時だろうか

優しく温かいエネルギーで包み込まれるとき、人は油断し、心を開く

ペンテコステのような、瞑想会

善光寺のような光の強い場所

ハートが開いてすべてを透過するエネルギーのある人

そういったところに行くと、天戸開きがおこり、内側の光が出される

そこではそういうことをされている

そうなると、周りは光で照らされる

今まで暗かったところに光が灯されると、彼らはその光の影響を存分に受ける

 

主催者は何も己を提供していない

ただ演者として演じているだけで、根本のエネルギーは彼らから出ていない

彼らはただ、プログラムのように見えた

神話にあるような、扉を開くプログラム

人間という光をこうやって利用したのだと気づく 

そして、本当の光は、外にはないことがわかる

 

いろんなことが、ただのストーリー、神話、伝説、物語に過ぎなかったのだとわかる

それを、現実のように生きていたのだと

それに気づき、終わる者もいれば、

そこで何かを掴み、始まる者もいる

そこまでは神話には書かれていない

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証言 沖縄1

現在70歳前後の沖縄の方の話

学生の頃、とあるバーに出入りしていた
そこには米軍兵士たちが集っていた
そこで気に入られたら、仕事を任される 国を動かす、大きな仕事に関われるので、積極的に出向いた
そうやって金儲けすることを先輩に教えてもらった

誠実にふるまうこと、礼儀を重んじること、
それを徹底した おまえは変な奴だ、と言われ、興味を持たれ、
どんどん上の立場の人のところに通され、 国会議員や政治家と仕事をすることになった

時には、何億ものお金を動かしたりした
風俗業界にも手を出したが、 そこで儲けたあぶく銭はかならず溜まらず、消えていく 水のように流れていった
(だから、水商売?)

今はそれらとは縁を切っていて 彼らと縁が切れたのは、頭がいいからだ
これ以上行くと危ないと感じたときは、即座に逃げることが重要
犯罪ギリギリアウトのことをやり、何度も警察に捕まった 頭脳プレーをしていたので、おじさんは知能犯

ゆくゆく、警察に認められ、賄賂を受け取る代わりに警察に情報を流した
そうやって稼いでいた頃もある
ある時、それらが不毛であることに気づいた
それで、やめた

(未だに、いい儲け話はないかとを私に振ってくるのは、そういうわけか)
今度はスピリチュアル界隈で儲けようとしている
そこに私を巻き込もうとしている

現在は僧侶
KU先生と共に活動をしている行者、術者となっている

修行につかれてきた、と
もうやめたいと
正直に話してくれた

昨今、心の内を話してくれる人が増えた
彼が話す話を淡々と聞き、そして本音を語ってくれた
あと、自分の中に数体の人格が存在するという
ブレーキ係と、アクセル係がいて、拮抗しているという
でも魂の輝きのために修行はやらねばならない、という意思をもって活動をしている
神の子を輝かせるために、と その意思は、沖縄を感じた
ニライカナイと関係しているのだろうか

数日後、友人が沖縄で出会ったご高齢で活動をしているユタも同じような心境と聞いた
若かれし頃は、いろいろな存在を光にあげたさ~、と
武勇伝を話す時が一番、エネルギーが前のめりに出ていたという
このストーリーの作り方は、ある年齢より上の人に共通している、というか、
土着的なものと思われる
平安時代に行われていた魂操作は、沖縄でも同じようにされていて、
現代ではマブイゴメという形で本島よりも色濃く残っている

罪を憎めど人を憎まず
昔からこの言葉は好きだった
ということは、私も何か知っているはずで
彼らに巣食う悪魔の根源となる存在を解放することが必要だと感じる

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ライトワーク

日本という国が重苦しいのは、何でもかんでも隠しているからだと思う
悪いことを表に出さないで、隠しまわる

そのくせ、人を疑ったりジャッジしたりすることは悪いことだとしている
いつまでたっても目を覚ますことはない構造が出来上がっている

お花畑にいると、疑うことができなくなり
巻き込まれていることにも気づけなくなる

そんな国民を横目に
犯罪者はやりたい放題
挙句の果てには、警察と犯罪者が手を組み
需要と供給を満たしあいながら
政府から巨額の金をじゃぶじゃぶ抜いている

今では医者や政府がグローバリズムと手を組んでじゃぶじゃぶ稼いでいる

未だに日本は治安のよい国だと思っている日本人も少なくない
昨今のニュースを見て調子悪くなる人が増えているのは
たぶん耐性がないからだろう

悪いことした人は、その償いとして自分が広げた闇を回収し、更生し、
影響を受けた人を光に戻していく必要がある
それをしないと解放されない

それがいわゆる、ライトワークと言われるもの

悪事はね、今世だけじゃないよ
過去さかのぼって、全てだよ

だから昨今の悪事は、地球の歴史の集大成ともいえる
そりゃあ当然、何でも出てくるわな

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独り言・・

空海とは何者だ
体感と感応で調べれば調べるほど
自分で検証した結果
悪魔と何ら変わりがないんだけど。

なるほど、そうやって
エネルギー、金、豊かさ、愛、繁栄をうまくコントロールし
巨額の富に変換するシステムを構築したのか
金だけでなく、芸能、政治といった権威、華やかな世界におけるスポンサーであり
根源のエネルギー源を担っている

陰陽統合により生み出されるタントラに近いエネルギーを使いこなし
それを秘儀と呼び神格化させる

その莫大な創造エネルギーはどこからくるか知っているか
単独で生み出せるならまだしも
瀬織津姫や龍神というキーワードから導き出されるツインレイという名の
愛欲、性欲エネルギー
そこには男色も含まれる
残念だが、もう隠し切れない
今はそのニュースで持ちきりだ

このまとわりつくエネルギーは昔からあった
幼い頃から知っていた
日本中に蔓延していて、大人たちはこれを楽しんでいたことも
趣味悪すぎて、わたしはどうしても大人たちが信じられなかった

この惑星はこういう場所だと思っていたけれど
改めて思うと、とんでもなかった

このエネルギーは、反社、ヤクザ、宗教、政治、芸能、全てを動かせる
負のループを回し続ける構造システムを維持している重要な拠点
裏が暗黒でないはずがない

高野山の金剛峯寺に行ったとき、吐き気がした
ちょうどその時、安倍総理が暗殺された
強烈なサインだった

皆、成仏するとここに行けると思っているらしいが

気は確かか

仏教徒よ

四国民よ

どうか、目を覚ましてください

お願いします

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ハワイの魂

わたしはハワイに行ったことがありません
ハワイについての印象は、

・日本人が好きな場所
・有名人やセレブが移住する場所
・ディズニーのモアナと伝説の海の舞台
・愛と光にあふれた土地
・アロハシャツ
・フラダンス
・物価が高い
・火山の女神ペレ

こんなところでしょうか。行ったことがないので妄想になってしまいますが、多分、この感覚は印象操作をされているのだと思います。

そう感じたのは、今回のマウイ島の火災の話を見てから。彼らはずっと、先進国と対峙してきたんだね。霊的対立が火災という形を生んだ。最後まで彼らは戦っていたんだね。勇敢なハワイアンの魂に心からの敬意を。

これが彼らの魂の声です。私は、このタイミングで彼女のこの演説に出会えて本当に魂が震えました。失われた30年。日本の国から失われたものの一つに見えて仕方がありません。昔はこれくらいの覇気がある人は日本にたくさんいました。ああ、このことに気づくのに時間がかかりすぎた。なんてことだ。

今の日本は、戦時中ですよ。ここ数年で死亡人数を見ればわかります。インフラは着々と民営化の準備を進め、大企業は自らのグローバルシステム導入により、着々と基幹業務を明け渡している。いつでも乗っ取られてもいいように準備が進んでいます。

インフラがどんどん民営化されていることが、国の根幹を揺るがす事態であることに気づいてから、考え方が変わりました。恐怖をあおっているだけではなく、これは事実です。現に電力会社は外資と共に電力を売ることをフランチャイズ化しています。水源は外資に変われている箇所もあります。保険証がマイナンバーと統合しようとしているのは何故だと思いますか?統合したシステムの上で人が管理されようとしています。国民皆保険が崩壊する可能性もあります。有料だと言われれば、それに従うしかなくなります。とにかく、外資が介入できる仕組みを、国民はせっせと構築し続けているのです。おかしいですよね。この流れは、何の伏線だと思いますか?想像力を働かせてみてください。ヒント。昨今のウイルスはどこで発生しましたか?

気づいてほしい人は、特に、エリート層です。普通の愛なる日本人は、性善説に則り、平和でいてほしい。エリート層はそうではなく、正義感と責任感でヒーローになるほうが適しています。日本の歴史は深く、いろいろなタイプの人がいます。それでいいのです、そういう国なので。それが、魂が決めてきたことです。

この危険性にどうか気づいて!国民みんなでNO!といえば、阻止することは可能です。その進化は必要ですか?それは何のための改革ですか?誰が喜ぶシステムですか?給料をもらっていれば何でもいいんですか?自分たちがやっていることが何なのか、よく考えてみてください。

主権は国民が握っています。それは自由意志によって自ら行っているかのように見えますが、ふたを開けると従属している者たちばかりです。そのように洗脳されているので反抗しようがない。同調圧力に日本人は弱いことをよく知ったやり方ですね。信じられない。

スピリチュアリストに提言します。霊的面で、心臓にリゲルにより魂の変更が植え付けられ、それを己の魂の進化だとしてヒーラーを受け入れている人、どれだけいるでしょうか。はい、私がそうでした。魂を変える必要がどこにあるんだぁ!その強大な圧力をどうぞ吹き飛ばしてください。ああ、やっとわかった。書いてて分かった。霊的世界で何が起きているのか、どうして気づかなかったのだろう。

自分さえよければ本当にそれでいいですか?日本という国の文化がなくなるのは残念で仕方がないです。もっと日本の文化を知ってください。日本人のよさを見てください。愛国心を持ってください。こんなにユーモアがあって平和な国は、ないのですよ!コロナ禍でも、法律でワクチンを強制されることはありませんでした。マスクだって、しなくても罰金は払わなくてよいです。ロックダウンもされず、自由は常に確保されていました。それが普通だと思っている国民は多いですが、他国では法律で縛られ、自由が利かない強制摂取の人たちだっています。他にも、この国は昔から同性愛を公認しておりLGBTQなどいらないのです!とても自由な国なのです。よく考えてください、今の生活、環境が与えられているのはご先祖たちの努力の賜物であることを。

今起きている問題の多くは、問題ですらありません。LGBTQ、マイナンバーカード、電気不足による原発再稼働、インボイス・・・いずれも、外からの介入によるもので、問題ではありません。トリックスターによるトラブルにしか見えません。それらはなくても平気でしょ?

彼女の書籍からの引用文を見つけましたのでリンクを張り付けておきます。この文章は日本人を目覚めさせるのに十分な文章です。少なくとも、私は。日本という国がなくなってから、彼女と同じようなことを言わないように、十分に今から目を通しておきたい。それでも遅いくらいです。

決して、対立に勝つことを考えるのではないです。攻撃力を高めるのではないのです。戦わずにいられることを考えるのです。それくらいの頭はあるでしょう?目を覚ましてください。特に、エリートたち。

ハワイの歴史 ハウナニ ケイ トラスク | Lahui Mauna Kea Japan (themedia.jp)

植民地主義が欧米人を広大な海原に導いてからというもの、ふるさとの太平洋に住む私たちは、征服戦争というパワーゲームの中で、ポーン(一番価値の低い駒)の役割を果たしてきた。
西洋人が持ち込んださまざまな病気によって何百万もの人々が死んだ後、肉体と精神のバランスを失った先住民族は、混乱のうちにキリスト教へ改宗した。
大量死に続き、経済的・政治的には諸外国(イギリス、フランス、オランダ、合衆国)に飲み込まれてしまった。
第二次世界大戦以降、太平洋島嶼国に生き残った私たちは、核という悪夢の目撃者でもある。
現在、先祖伝来の地であるハワイと太平洋は、再編された新世界秩序の収束地点と見なされている。
太平洋に、豊かな国々がこぞって入り込んで来た結果、さまざまな問題が生じてきた。
たとえば、アメリカの軍事基地化が私たちの島々で極端に進み、太平洋地域の核配備も年々増大している。日本、台湾、韓国、合衆国その他の国々による海洋資源の収奪(この中には有毒物質の投機も含まれる)、大規模な観光産業による島嶼文化の商品化、日本や他のアジア諸国による経済進出と土地の買い占め、ふるさとの地に核が持ち込まれた結果、ディアスポラとしか名づけることができない先住民の強制移住。
超国家的な企業活動が無規制で行われている結果、環境や文化の破壊が甚大である。
先進工業国の狂気じみたナショナリズムの襲来によって、私たち先住民が着実に死の道を歩んでいくことは言うまでもない。
「先進工業国」が、異質なものとして、私たちの前に立ちはだかっている事実を指摘しておきたい。一方、私たち先住民のナショナリズムは、利己的な消費や殺人につながる非寛容から生まれたのでなく、ふるさとであるハワイと太平洋(ポリネシアもその一部であるため)への系譜上のつながりから生まれたものである。
私たちの系譜によると、パパハーナウモク(大地の母)がワーケア(天の父)と結ばれ、そこからハワイの島々・モクが誕生した。
愛すべき島々から私たちの直接の創始者・タロが生まれ、タロから私たちの首長はじめ人間が生まれた。
このように、私たちと宇宙の関係は家族的である。
この関係はポリネシアのどの地域でもそうであり、ハワイも例外ではない。年長者が年少者を養い世話しなくてはいけない。
それに対し年少者は、年長者を敬愛しなくてはいけない。私たち先住民族の創世に関わる知恵は、互いに敬い責任を取り合うということである。
土地や水を大事に使えば、私たちに恵みが与えられる。ハワイ語で、この関係はマーラマ・アーイナ(大地を慈しめ)と呼ばれて、大事にすることによって大地は家族全員を養ってくれる。
こうした知恵は先住ハワイ民族固有のものではなく、世界中の先住民族がほぼ共通して持っているものである。
先住民族の知恵の言葉は、今日の驚愕すべき時勢の中で周知のものになってきているが、旧世界のナショナリズムとは異なった響きを持っている。
私たちが主張する民族の独自性や文化の固有性を、「部族主義」と誤ってとらえるべきではない。私たちは母なる大地の管理者であり、いかに大地の生命を守り保障すべきかについて、へその緒を通じて古代から
伝わる知恵を提供できる者である。
私たちの文化が持つこの教えは、地球の生き残りについて考えるとき、最も重要なものであることがわかってきている。西洋の表現を借りるならば、「生物の多様性は人間の多様性を通して保障される」のだ。
この地に何千年ものあいだ住み続けてきた私たち以上に、ふるさとハワイを慈しむことのできる者はいない。
地球の裏側の砂漠地帯を最もよく理解できるのは、そこに住む人々である。
地球上の驚くべきほど多種多様な場所どこをとっても、然りである。森に住む人は森を、山に住む人は山を、平原に住む人は平原を誰よりも熟知している。
こうした基本的な知恵がなくなりかけているのは、ひとえに工業化と、野放しされた貪欲さの結果であり、野性的・感覚的なものに対する憎悪ゆえである。
これが私たちの遺産であるとするなら、新しい世界秩序に対抗するものは、画一的・同化的なものではなく、先住民族にとっての自治がもっと認められるようなものでなくてはならない。
その秩序の下では、住民自らが資源や文化をコントロールし、維持していけるからである。まさに、人間の多様性が生物の多様性を保障するのだ。
現代史は、強者による弱者の同化が限りなく進む歴史であり、虐殺や生態系の破壊が絶えず引き起こされる歴史でもある。私たちが似通ってくればくるほど、周りの環境も似通ってくる。
現代的な(「工業の進んだ」と言い替えられる)生活を強いられる「後れた」人々は、もはや自らの環境を慈しむ余裕がない。
先住民族が変身(あるいは絶滅)を余儀なくされるならば、その環境も加速度的に悪化し、永久に破壊される部分も出てくる。物理的な略奪は文化の凌辱に反映される。
人間が死んでいけば、後を追うようにして土地も死ぬ。一例として、先住民族言語が「普遍的な」(「植民地主義的」と言い替えてもよい)言語に乗っ取られてしまうと、「死語」ができる。しかし、「死んだふり」、「失われたり」するのは言語ではなく、その言語をかつては話し、母語として次の世代に伝えてきた民族の方である。
言葉と、言葉によって指し示されるものの間の関係も失われてしまう。ハワイでは、英語が支配的な言語であるが、私たちの島々の美しさを描写する段になると、ハワイ語のもつ比類ないほどの厳密さには到底追いつけない。
どのようにして私たちの祖先が動物たちのことを家族同然に 熟知できるようになったか、どのようにして大洋のリズムを統御し巨大な養魚池を作りえたか、どのようにして南極から遠洋魚の回遊やムナグロ(チドリ)の渡りを知るようになったか、またどのようにして星以外の道標もなく赤道をまたいで航海できたかということについても、英語で正確に描写することはできない。
英語は、ハワイにとって余所者の言語である。私たちが生まれたふるさと、祖先の創り出した知恵が「失われてしまった」ふるさとについて、英語は何一つ明らかにすることができない。
ある土地に隠されている秘密は、そこに住む人々の死と共に封印される。これは現代人に
とって苦々しい教訓だ。異なった人間集団を無理やり同じようにしようとすれば、言語も環境も民族も死滅してしまう。
大地は、そこに住む人々を抜きに存在できないし、その人々は、母なる大地という遺産を
慈しむことなしに生きることはできない。
これは先住民の文化に根ざした知恵であり、先住民族が滅びると共に、大地の破壊が急速に進むのはこのためである。ハワイでは先住民
が立ち退きにあい、多くの人々が死んだ結果、大地は急速に、取り返しのつかない大変
化を余儀なくされた。アメリカの支配下で、ハワイはかつての華奢な美しさを失い、けばけばしい虚飾の島に成り下がってしまった。
19世紀のプランテーション経済が衰え、近代の観光・軍事経済が台頭するにつれ、私たちの土地は次第に開発され、水も汚染され、すっかり破壊されてしまった。
21世紀を目前にして、ハオレ(白人)のアメリカ文化を代表する、双子のエンジンとも呼ぶべき軍需産業と観光産業が、強欲を募らせ、私たちの物質的・文化的遺産をほしいままに押し潰している。
(中略)
しかし、私たち先住民だけで、入念に練り上げられた、新しい世界秩序に立ち向かうこと
ができるであろうか。
恐らく無理であろう。世界の現状を見れば、希望薄であることがわかる。先住民の抵抗は粉砕可能であり、今までも粉砕されてきた。先住民国家が消滅すれば、私たち先住民の被った害は、取り返しのつかないものになる。
先住民人口を保持することができなくなるだけでなく、多様な文化を失い、大地の管理という役目も放棄せざるをえない。
私たち先住民の絶滅を図ろうとしているにもかかわらず、第一世界の国々およびその地位を切望している国々は、私たちが姿を消すことを嘆き悲しむふりをしている。
私たちは、称えられることのなくなった世界に住む英雄でもなければ、縮小された模型でもない。
選ぶべき道ははっきりしている。先住民として私たちは、パパハーナウモク(母なる大地)のために、闘わなくてはならない。女神が—-そして私たちが—-消え去ろうとしている
今も。
「大地にしがみつけ ハワイ先住民女性の訴え」
ハウナニ=ケイ・トラスク著 
松原好次訳 春風社 より
――――

ふー。彼女に触発されています。
今の日本は中〇DNAの浸潤がひどい。これのどこが人類進化なのですか?ふざけんな。いろんなものに、かめはめ波!で枠を超えていきたいと思います。

マウイの人々に心から感謝します。あなた方の勇敢な魂が、少なからず一定数の人々のハートに火をつけました。かめはめ波!が大好きな日本人ですから、気づいた人、絶対いると思います。

ハワイアンの勇敢なる魂に祝福を。Thank you.

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