イベルメクチン廃棄 1

マイク・イェードン博士:抗不妊薬イベルメクチンは「最も暴力的な不妊毒素」の一つです

https://twitter.com/kuu331108/status/1826178307303579683

~ 以下、引用 ~

実は、言っておかなければならないことがあります。私はこの3週間で初めて知ったので、皆さんもまだご存じないかもしれませんが、私が言うとすべてが腑に落ちます。ご存じのように、代替メディアの人々には『チーム・ヒーロー』がいました。私ではありません。世界中の100倍も有名な人々です。この場では名前は挙げませんが、誰のことかお分かりでしょう。アメリカ人の医師が大勢います。パンデミックが到来するとすぐに、「COVID-19の早期治療」を打ち出しましたね? そして、あれこれあれこれと推し進めました。最初は、ウイルスがあると思っていましたし、治療法を開発しているのは素晴らしいことだと思っていました。しかし、後にウイルスがないと気づいたとき、私は彼らがなぜこんなことをしているのかと考えました。心配している健康な人々に無害なプラセボを売りつけ、パンデミックが実際に存在しているという信念構造を提供しているのだと思いました。そうでなければ、なぜ賢い人たちがわざわざこんなものを売り込もうとするのでしょうか? 残念ながら、それよりもずっと悪いことがあります。彼らがあなたに摂取させようとしている中心的な薬物のひとつ、イベルメクチンは、私がこれまでに遭遇した中で最も強力な生殖毒性物質のひとつです。私はこのことを知りませんでした。あなたと同じように、おそらく深く調べることは考えなかったでしょう。そして、私は調べませんでした。

数週間前、発見された当時まで遡る膨大な量の書類を携えた人物が私に接触してきました。その書類には、あなたがたがラットやウサギに摂取させている量とほぼ同じ量の摂取が推奨されていることが疑いなく書かれていました。また、人間を対象とした限定的な研究では、妊娠能力と妊娠期間中の赤ちゃんの成長を妨げるという結果が出ています。そして、それは当てはまりませんか? なぜそうなったのでしょうか? 世界の舞台で起こる重大な出来事は、偶然起こるものなどないのです。それが問題なのです。そして、今あなたは知っています。世界の舞台で起こる重大な出来事は、偶然起こるものなどないのです。誰がイベルメクチンをそこに置いたのでしょうか? 犯人が置いたのです。なぜ犯人はそれを置いたのでしょうか? ワクチンを打たず、生殖能力への影響を避けなければ、かなりの割合で代わりにイベルメクチンを摂取することになります。さらに悪いことに、まだ書いていないので、この話題はこれくらいにしておきますが、気になっています。健康に気を遣う人たちは、他にもたくさんのサプリメントを摂取しています。繰り返しになりますが、私は、これは主に金儲けのビジネスだと思っていました。そうでしょう?金儲けのビジネスです。K2でも何でも売ってくれます。聞いたこともないようなものがたくさんあります。そして、いわゆる健康食品店でそれらを見ます。

そして、妻はよく私に「これは何に効くの?」と尋ねてきます。私は「聞いたことがない」と答えています。私はもともと生化学者で毒物学者でした。聞いたことがありません。調べてみないと。本当です。存在します。しかし、私は、心配性の健康な人たちに、ただお金を巻き上げるために、ただの無害なプラセボを売りつけているだけだと思っていました。残念ながら、そうではありません。有名なサプリメントの多くは、イベルメクチンの体内からの排出を妨げます。ですから、健康に気を付けてワクチンは受けない、イベルメクチンで予防する、他のサプリメントもすべて飲んでいる、という人がいるとします。すると、それらのサプリメントがイベルメクチンの排出を妨げてしまうのです。薬と薬の、負の相互作用です。これは偶然の一致ではないでしょう。偶然ではありません。しかし、新聞が具体的に示したいくつかの健康補助食品には、いわゆるPGP、P糖蛋白、P糖蛋白阻害剤と呼ばれるものがありました。そして、イベルメクチンはP糖蛋白経路を使って分泌されます。それは、なんてこったという感じでした。私たちは、イベルメクチンを浴室の棚に、PGP阻害剤のサプリメントをキッチンの食器棚に置いていたのですが、それらをすべてゴミ箱に捨てました。

-マイク・イェードン博士(2024年6月)

これを読んでどう思いましたか。

イベルメクチンは別名ストロメクトール。1974年、日本人が発見した土着菌から、フィラリアなどの動物用駆除剤を開発。開発したのは米製薬メルク(MSD)で、特許の権利を有するのを条件に資金提供し、開発を進めた。こうした日本の一流大学が研究して開発した技術を外資に買収させたり特許を認可する動きは、既に50年以上前から普通に行われている。

そして、その有用性については一般的にはこういった扱いになっている。

人での有効性が未確認なため科学者や医師のほとんどは懐疑的であったが、ネット上で予防や治療に有効であるとの誤った情報が広く流布され、一般市民の間でこの薬の認知度が高まった。そのため、イベルメクチンを処方箋なしに入手するために個人輸入する者や、抗寄生虫薬として承認された用量より多く服用(適応外使用)する者が出現し、政府や専門家による注意喚起が行われた。

その後の人を対象にした研究では、COVID-19に対するイベルメクチンの有効性を確認することはできず、2021年には、有効性を示した研究の多くに不正行為や欠陥があることが明らかになった。そのため、厚生労働省世界保健機関(WHO)、アメリカ国立衛生研究所(NIH)や欧州医薬品庁(EMA)など世界の主要な保健機関は、臨床試験以外でCOVID-19の予防・治療としてイベルメクチンを使用しないよう勧告した。それにもかかわらず、イベルメクチンに関する誤った情報はソーシャルメディア上で広がり続け、反ワクチン主義者や陰謀論者等に支持され続けている。

<wikipedia イベルメクチン>より

かくいう私も個人輸入を行い、現在手元にあります。MSD製のストロメクトール。私はこれを、何かあったときのために買いました。いざというときのために、自分だけでなく実家の家族分も買っています。しかし、それを実際に手に取ると、どうしても処方したいと思えない。それが直感に従った答えでした。説明書には、ちゃんと”安全性が確立されていない”と書かれてあります。

ワクチンを打った人たちがどうなるのか。私にもよくわかりません。でも、彼らに万が一のことがあったら何ができるか考えたときに、どうせ死ぬなら飲んでみる価値はあると思い買いました。しかし、何よりもこれを飲んで回復するということは、ワクチンに何かしらが混入されていたということ。その意味をしっかり考えた方がよいです。

https://twitter.com/kuu331108/status/1796700942001373439

実際に服用して持病が治った人も多数いらっしゃると思う。病の原因の多くは真菌や寄生虫、カンジダ菌だったりするので、駆除されて治るものは治るだろうと思います。ただ、これはもともと動物用であり、万全ではありません。子どもを産む予定がある人は、奇形児が生まれる可能性が少しでもあるため絶対服用しないでください。(説明書に書いてあります)

追記 8/30

イベルメクチンというものは、開発した企業によって評価が異なるようです。まず、私が購入したMSD社製はNGです。今すぐ捨てましょう。長年服用している方の話だと、サン・ファーマ社製はとても品質がよいそうですが、2011年にメルク社と合併しているのでこちらもNGです。

メルクとサン・ファーマが新興市場で新規製剤と新しい医薬品の組み合わせを開発・販売する合弁会社を設立
https://www.businesswire.com/news/home/20110412005871/ja

私なら、サン・ファーマ社製もNGとします。

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保護猫関連、別サイトに移転

子猫に関して、別のサイトに移転しました。

里親募集中!

よろしくお願いします。

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子猫がいた場所

子猫の状況がどうだったのかを知るために、何度か子猫を拾った場所に訪れ、調査をしていました。今日はそのご報告です。

とある日の早朝、拾った周辺の駐車場の塀の上に、大きなキジトラのオスを見つけました。隈取がとてもよく似ているので、たぶん父親であろうと。人慣れてしていない雰囲気で、にらみを利かしていました。一応写真を見せ、息子さんは元気だよ、というのを伝えておきました。

またとある日の早朝、今度はきれいなキジトラのメス猫を発見しました。無駄な脂肪がついておらず、とてもきれいな身体をしていました。顔が小さいところや、身体全体が細身であることから、母猫である可能性が高いです。近くにあのオス猫もいて、早朝のすがすがしい風を感じながら、彼らは道路のど真ん中でリラックスしていました。このあたりに住み着いている子たちのようです。そこは、拾った場所からすぐ近くの場所でした。

母猫には、謝っておきました。息子さんを勝手に預からせてもらいましたと。そして、元気にしている旨を伝えました。彼女は逃げも隠れもせず、ただゆっくりした動作で歩いていきました。一度振り向いて歩き出す彼女に、わたしはついていきました。距離を置いて、父猫も後からついてきました。

このあたりは、猫がたくさんいるのでしょうか。パーキングエリアだけでなく、古びた家屋の玄関、喫茶の玄関先に、飲み水やエサ入れが置かれていました。

メス猫が駐車場にたまった水たまりの水をゆっくりと飲み始めました。全部が全部、人間の世話になっているようではないようですが、とても賢く、人をよく見ていました。世話になるところは世話になるといった感じでしょうか。

200mほど歩いた先の線路沿いの駐車場のところに、子猫がいました。カリカリが置かれ、ご飯を食べています。別の一匹は、けんかをして線路をすごい速度で横断していました。母猫は線路の中に入り、線路の上でくつろぎ始めました。

母猫も父猫も兄弟姉妹もいたので、たぶん彼はここで生まれ、家族と暮らしていたのですね。拾ったとき、生後2週間で400gでした。便秘だったけど、ちゃんと母乳は与えられていました。ただ、後ろ足が立てないくらい全身の関節がプランプランだったことと、しっぽの毛が剥げるほど何らかのストレスがすでにあったこと、がりがりだったことから、彼は生存競争からいつも遅れを取っていたのではないかと思います。あと、ちょっと繊細なところもあり、いつもビビって端の方に隠れていた可能性もあります。最初の数週間は、免疫不全かと思うくらいいくら食べても筋肉や脂肪がつかなかったので、外で一人で生きていく力がなかったとも言えます。結果的に家で養生してよかったのかな。この子は完全屋内が向いています。

彼はもう、野良として家族の中で暮らすことはできませんが、いつか家族みんなが捕獲され一緒になることができたら、また会える時が来ると思います。今のところ、母猫は餌をくれる人がいるし、うまくやっているとのことなので、本人たちから直接要請が来るまでは様子を見ようと思います。

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この地域は、飲食店が連なるだけでなく、建物にお住いの方も猫に優しく、カリカリのえさを定期的にあげている人もいるので、食べ物には困らないと思います。たとえ子猫が生まれても、皆の了承のもとで人と共存しているなら、何の問題もないのではないでしょうか。地域みんなで子猫はかわいがり、見守り、粗相に寛容であれば。それが、昔からの共存の仕方な気がします。

TNR活動は、人がいないところや害になっている場合に行えばよく、調和がとれている地域は後回しでよいかと思われます。その地域に住む人の寛容さが一番の大きな要因ですので、それは見分ける必要があります。引っ越しや建て替え、解体などで人の入れ替わりがあると、また変わってくるでしょう。殺処分の問題にしろ、猫当人の問題というよりは、人間が関わる問題のように思います。私も勉強不足なので、どのような形が一番調和がとれるのか、これからも調べていければと思います。

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子猫の性格

普段、寝るとき以外はケージから出しているのですが、今日、家に人がきて外でオープンテラスにして談笑していたら、すっかり子猫をケージから出していることを忘れてしまい。。

屋外には出ないようにしてはいましたが、部屋に戻り、探してみたら・・・

台所の机と壁のせま~い隙間に挟まって、いました。手だけが伸びて外から見えていたので簡単に見つかりましたが。呼んでみたら、うーーーうーーーと言っていました。完璧拗ねちゃったのね。

膝の上にのせてマッサージとスキンシップで、コミュニケーションしていたら安心して寝てくれました。あーよかった。またしっぽが剝げないようにしなきゃなぁ。

そういえば、この子を見つけた時も、こんな風に変な恰好で電柱の隙間に挟まってたな。もしかしたら、母猫とはぐれてしまって、呼んでもこないから拗ねてしまっていたところを、わたしが見つけて拾ったのかもしれないですね。ふとそう思いました。

かまってくれる人がいないと、拗ねると変な恰好ですみっこに隠れて出てこなくなる癖があるようです。とっても繊細で傷つきやすく、かまってほしい。でも、普段からそれを素直に言えないから、できるだけ近くにいようとしているんだね。

適度な距離感で過ごせる人と、室内で暮らせたら最高なんだろうなあ。誰かいい里親さん、いないかなぁ~。

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口呼吸

猫と過ごすのが初めてな初心者にとって、日々の出来事はすべてが???で学ぶことだらけです。

猫の口呼吸は、熱射病の一歩手前のサイン、酸素不足から危険な状態であると、さまざまなところで書かれていますが、我が家に居候中の御猫様は、走りまくった後にいつも口呼吸をされています。エアコンをつけていてもされていますので、これはもうはしゃぎすぎということで、鎮静化させなければならないと。

ふつう、疲れたら自動的に休むだろうと、そんなに対して気に留めていなかったのだけど、自分から走り回らなくなると思いきや、なぜかこの方やめないんですね。子猫あるあるで、遊ぶのが楽しすぎてやめられないらしい。なんと。子猫は何から何まで指示してあげないとだめなんだねぇ。

そういえば、野良猫たちは無駄に体力を消費しないように生きるのが本当に上手だった。一番涼しいところ、えさをくれる人、トイレしても怒られない場所など、よく観察している。狩り以外で体力を温存する方法、無駄にライバルと戦わない方法、そのための知恵を持っていた。したたかで、遠慮なく、人に媚びない生き方をしていた。

そういった、母猫が持つ叡智を子猫の頃に学んでいくんだろうな。子猫は本当によく観察して学んでいるから。野生の威嚇や切れのある猫パンチも、母猫から学んだものだったんだろうなぁ。人間に近づかないように、しっかり威嚇するようにと。今となっては、その母猫の名残は跡形もなく消えてしまったが。

うちに来てしばらくして、真菌系の駆除を行った。そういえば、トキソプラズマなどに感染すると、開拓精神が醸成されると、どこかで聞いたことがある。その生体の性格や気性の荒さは、生まれ持った魂のものもあるだろうが、真菌や細菌が原因の可能性もある。人間でも腸内フローラを整えると、体系が痩せたとか、甘いものに強くなったとか、性格が穏やかになったとかよくある話なので、たぶん猫も同じなのではと思う。最初の頃の、あの野生の荒さは、除菌によって消えたのかも。で残ったのが、ビビりの性格。彼の本質からして、彼は屋内が合っているのかもしれない。

びびりということは、心臓に負担をかけない方がよい。心臓が悪いのだろうか。何かをかばった結果、びびりになったのか。もしそうなら、口呼吸はあまり喜ばしい状態じゃないな。心臓に負担をかけないように、運動もほどほどにしないといけない。考えすぎか。

母猫は、もしかしたら子猫の疾患を見抜いていたのかもしれないなぁ。自然の摂理通りに、身体が弱く疾患がある子を育児放棄した可能性も否めない。まあ、もしそうだとしても、君は屋内で生活するから大丈夫だよ。

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